【本】人生は3つ数えてちょうどいい


意味深なタイトルですがなんかいい言葉のような気がするのは自分だけか?
著者は全日本プロレスのレフェリー和田京平です。そう日本で唯一レフェリー紹介時にコールを受ける人物。良くも悪くも素直な内容です。人によっては自慢話に聞こえたりするところや馬場氏や元子氏を批判しているように受け止められる箇所もあるが全日本プロレス大量離脱の事などはどちらの立場という訳ではなくあくまで自分の立場という視点でどちらが悪いという事は一切書かれていません。
全日本プロレスファンだった事もあるが個人的には高田、船木、宮戸などのドロドロしている暴露本よりはすっきりしているこちらの方がオススメかも。
ちなみにタイトルに関連するような事は一切書かれていないかも・・・