【格闘技】PRIDE男祭り2004
うーん、判定試合が多かったですかね。今大会のポイントは体重差ですか・・・
第3試合 安生 洋二 VSハイアン・グレイシー
安生コール起こってましたね、ちょっとだけ感動しました。まぁ、実力差はあきらかでしたが・・・。
第5試合 瀧本 誠 VS 戦闘竜
瀧本が絞めようとしても体重差があるので戦闘竜に返されてましたね。戦闘竜も作戦かもしれないがあれでは勝つ確立は低いな。結果的に判定で勝ちましたが瀧本の準備不足は否めなかった感じですか。
第6試合 吉田 秀彦 VS ルーロン・ガードナー
これも体重差があったねぇ。しかしこれほど打撃の試合になるとは・・・。吉田もチャンスらしいチャンスもなし。昨年のホイス戦といい、ちょっと限界が見えてきたかなぁ・・・。
第7試合 ミルコ・クロコップ VS ケビン・ランデルマン
なんと関節技でKO勝ち。実力差からいえば当然の結果か。まぁ、もうちょっと試合見たかったけどね。
第10試合 ヴァンダレイ・シウバ VS マーク・ハント
大金星のハントでしたが判定は微妙ですね。シウバがあれだけ苦しい試合は初めてだったので印象が強いが冷静に考えるとシウバの方が勝っていてもおかしくないとも思える。
それほど微妙というかハントが善戦しました。これも体重差というかハントがタフだからね。シウバが関節技出来れば展開も違うと思われたが・・・。
シウバはこの敗戦でまた強くなりそうだ。
第11試合 エメリヤーエンコ・ヒョードル VS アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
この二人は次元を超えてますね。他の選手とはワンランク違う気がする。それほどすごい試合でした。これも判定でしたが攻撃的な分だけヒョードルが勝ちましたが、もし時間無制限でやったら分からないだろうなぁ。いやぁ、ほんとに恐ろしい28歳です。